
こんにちは!
太陽光発電事業者にとって最もツライ時期が日照時間が最も短くなる冬至(12月21日)ですよね・・
冬至の前後は太陽の位置が低く、パネルに光が射す角度も浅くなります。
日照時間が短い上に効率の悪い角度。
逆を言い返せば冬至の時期にしっかり発電できていれば、全体的に期待が持てます。
と言うことで冬至の発電量をチェック!
ANDY
21日は若干雲の影ができてしまったので終始ピーカンにはならず・・。
翌22日のデータを御覧ください。
- 日付:2020年12月22日
- 冬至発電量:356kwh
- 冬至の売電金額:7,055円
- 12月1日〜22日発電総量:6550kwh
このような結果となりました。 12月は雨も少なくほとんどが晴れです。 千葉件では雨量が少なく節水が始まろうとしている状況。
太陽光発電にとっては有利な状況が続いています。
ざっと9〜13時の4時間は容量MAXの49.5kwhを出し続けてくれています。
5、8月のシミュレーションは約11000kwhになっています。 これを一日あたりの平均で計算してみると
11000÷31日=354.8kwh 一日で必要な発電量平均は355kwhとなります。(これでもスゴイ)
一日355kwhを発電するには、1時間最大49.5kwhであるから何時間必要なのか?
355÷49.5=7.17時間
つまり、7時間6分42秒間を毎日出し続ける必要があります。 おそらく夏至の頃は6〜18時くらいまで日光に当たってくれると思うので355kwhならいけそうかな・・・??
でも結構ギリな気がする・・。
実際にOKの見通しを得るまではドキドキしそうですww