
やっと連携できましたーーー!!
連携前、最後の完成検査を行った後連携スイッチをスライドして完了!
こんなにあっけないの!?笑
今回販売・施工してもらったユニバーサルエコロジー社は資格を持っているそうで、連携の際は中電のエンジニア立会はなくても連携できるんだそうです。
2020年11月20金曜に無事連携完了!
タイナビ発電所、メガ発の物件を漁るところからスタートして丸2年。 情報請求して現地を見まくり、やっと「おッ!この物件なら良いかも!」と思って営業に連絡すると
もうその物件売れました!
と、何度と無く悔しい思いをしてきた事がいい思い出ですw
そして決まって次には「この物件どうですか?」って勧められるけど、何故か利回り11%超えの怪しい物ばかりww
三重県の熊野灘まで見に行って即決して
マージっすかー・・
さっき売れちまったんスよ〜!
って返された時はホント手がグーになりましたね笑
ぜってーさっきじゃない!!笑
最終外観確認検査
確認項目 | 設計値 | 現場確認 | 判定 |
パネル枚数 | 312枚 | 312枚 | OK |
パネル設置角度 | 20° | 20° | OK |
パネル容量 | 104.52Kw | 104.52Kw | OK |
パネル表面キズ有無 | キズ無きこと | 無し | OK |
外構、境界明確化 | 四隅にマーキング打つこと | マーキングアリ | OK |
従量電灯A用コンセント | 5Aのブレーカー設置のこと | 正しく設置されている | OK |
手前2列(4ブロック)が第一発電所です。(2020年11月4日)
法面には薄くコンクリートで養生。 草が生えて地盤が出来上がってくるとコンクリートは剥がれていきます。
↑アプリの「サンサーベイヤー」で冬至の影の影響を確認します。
9〜13:30程度の約5時間の日照時間を確保できています。 14時以降は2列目の最下端に若干の影が出来ますが、シミュレーションも織り込み済みで問題ありません。
パワコンの待機電力を従量電灯A契約にする為のデバイスも設置OK!
ブレーカーの盤内配線もキレイに処理してくれています。
雨水の暗渠排水溝
各ボルトにはすべて二重マーキングが施されていました。 (イイね!)
ソーラーモニターシステム設置
↑発電量を知るソーラーモニターシステムがコレ。
- 発電量
- パワコン毎の発電量
- パワコン故障有無
- 毎日の発電予報
システム価格としては約10万円ほど。 よく聞くエコめがね等は見積り価格では約20万円前後なので安い方なのかな・・?
「運転」モードに切り替える事で「連携」完了だそうです。 こんな簡単なのか・・・w
管理画面
これが管理画面。 現在の発電量、昨日の累計、本日の発電予報なんかがわかります。
”発電予報”ってのが面白い! 天気予報とリンクして予報を出しているそうです。 11月末でも朝9時にはMAXの49.5Kwhに達してるのがスゴイ。
やっぱ家庭用7.14kwとは違うww (当たり前だろ!)
※瞬時発電力が49.5kwを超えてるんだけど・・なんで!?笑
パワコン管理画面
パワコンの稼働状況管理画面がこんな感じ。
異常の場合はアラートメールが自動的に送信されるのでリアルタイムでトラブルを把握する事ができます。
エコめがねはパワコン毎の出力値グラフを出す機能がありますが、ソーラーモニターにはあるんだろうか・・・
発電レポートもCSV形式で出せるとの説明はあったので今後検証していきたいと思います。
月次レポート
- 緑=発電予想
- 赤=発電実績
なんで12月の発電予想が無いんだろ・・・?? ちょっと施工店に聞いてみます。
この比較棒グラフはかなり分かりやすくて良いですね。 この緑のバーを超える事ができるのか? 毎月ワクワクします♪
年次レポート
- 緑=年間発電予想量
- 赤=年間発電実績量
なぜ2018年から入っているのか謎・・・ 取り敢えず赤がグングン成長してくれる事を楽しみに待つ事にします♪♪