
第一、第二発電所を購入した業者さんから、新たな物件の紹介を受けました。
なんと、、、 第二発電所の真横にある土地です!(*^-^*)
第二発電所は契約完了し着工待ちの状態。 当然、日当たりも良いし立地的には問題ありません。
とは言え、購入前にもう一度下見をしてくる事にしました。
土地面積 | 1629㎡ |
システム容量 | 107.2kw |
土地購入価格 | 246,400円 |
販売価格総額 | 16,800,000円(税込み) |
売電単価 | 14円 |
予想年間売電額 | 1,529,000円 |
連携予定 | 2020年末 |
元々は別の法人が購入予定だった物件ですが、10基大量購入だった為資金繰りの関係でキャンセルになりました。
隣地物件はAndyが契約済みだったので、メンテ等も考えると隣同士の方が経費削減に繋がるし管理しやすいです。
と言う事で購入する事に決めます!!
日の出、日の入り時刻確認
太陽光発電所に置いて重要な3つの項目
- 投資額
- 日射量
投資額がいくら低くても、日射量(資金回収)が低くては儲けが出ません。
特に冬至の太陽の軌跡を確認し、影になる時間、影になる構造物の有無などが無ければほぼほぼ大丈夫です。
冬至
冬季は10~14時の4時間が最も重要なガッツリ発電タイム。
9~15時の間は直射日光が欲しいところですが、全く問題ありません。
南側の樹木の影響も受けない位置関係でした。
とはいえ、20年後は若干影になるかもしれませんが、冬至の一部の期間、一部のパネルだけなので心配要りませんね♪♪
工事前に地権者さんに交渉して切らせてもらう事も考えています。
夏至
夏季も日の出~日の入時刻まで影になる物は全くありません。
こりゃ~上振れも十分期待できるか!? (*^-^*)
太陽光パネル設置にあたって
発電所建設に向けてざっくりと現在の懸案事項をまとめ
- お茶栽培用の扇風機及び支柱の撤去
- 発電所にアクセスする土地の使用許可
- 地盤改良工事の有無
- 農転許可
- 公庫の融資可否
この辺りをクリアにしていく必要があります。
やっぱり公庫の融資可否が一番時間掛かるかなぁ~。 まずは窓口に行って融資相談してきます!